★やり方★

子どもと向かい合い、両手をつなぎます。そのまま自分自身が軸になるようにグルグル回転します。十分に速く回転すれば、子どもが空中に浮きます。

両手を平行にした状態では、子どもは下を向き、横向きに移動しています。これを、右手と左手が縦に並ぶようにすれば、子どもは、進む向きに対して前向きか横向きになります。自分の手をクロスさせてやれば、子どもは真上を向いた状態になります。

私は、手の状態を「カキッ。カキッ」と変化させてやります。大喜びしますよ。

★注意点★

特に子どもが小さい場合は、肩が抜けない程度にやりましょうね。肩を脱臼したことのある子どもの場合は、やめておいたほうが無難かもしれません。あと、とうぜんながら、広い場所が必要です。